お守りや御祈願って本当に効くの?

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結論から言えば、効きます。プロの立場からいえばお願い事が叶うという働きには種も仕掛けもあります。詳しくはネットでは書けませんが、プロ同士でも技術の差が明確にあります。極端な話、形は同じお守りでも仕事をした人によって内容が異なってしまうケースがあります。たとえば同じ材料をつかって料理をしても作る人によって味が異なるようなものです。

当寺がいう仏教を使って願いを叶えるお守りの特徴 効く働きの主なポイントはお守りを持つ人の心にあります。

効く効かないには明確に根拠があります。

たとえば効かなくなる心の持ち方の例を挙げると

1 お願い事が効いたら信じても良い

これは効くまでは信じないと宣言しているようなものです。心の働きとしては効かないことを望んでいる状態なのでまず効きません。

2 こんな木切れや布が効くはずが無い

これもお守りを持つ人が思うと効かなくなります。あくまで仏教の技術は心の働きを用いて効かせる体系です。効かないと信じている人に効果を出すことはできません。こういった考えの方はお守りを買われないほうが良いでしょう。お金の無駄になります。

3 どうせ○○があるから上手くいかないだろうなぁ

今、上手くいっていなくても上手くいくことを信じてその姿を思い描いてください。心でよい未来を実現している自分を描けない限りよい結果は出ません。できて無くても、持っていなくてもイメージしてください。絵に描いてもいいし、紙に書いてもいいです。とにかく上手く行くイメージを持ち続けてください。これはとても大事です。

当寺が提供する仏教技術を使ったお守りは心の働きを使って願いを叶える技術体系です。ご質問等がありましたら遠慮なく僧侶におたずねください。(道陽)