草刈りの季節

6月半ばを過ぎ、金剛宝寺境内は樹木の緑がますます濃くなってきました。

同時に、境内の草も元気よく、すくすくと生えてきます。

「雑草という名の草はない」と日本の植物学の父、牧野富太郎先生は仰っていましたが、

寺院境内に草がたくさん生えている景観は、当寺に来寺される方やお墓参りされる方にとっては、

決して良い印象を与えません。

やはり、防犯上、景観管理は大切です。

雨天の合間を見計らって、営繕チームが草刈りに励んでくださっています。

時には、副住職自ら、草刈りにも励みます。

緑が眩い金剛宝寺、天空陵。

お近くにお越しの際は、お気軽にお立ちよりくださいませ。

境内野外テーブルと椅子に座って、お茶でも飲みながらのんびりしては如何でしょうか。

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スタッフ